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きーくんヒヨコじゃないっピ。 [エンドラーズ]

去年の秋に来た魚が殖えてきつつありますよってことで更新です。

今回取り上げるのは2015年11月壇蜜号のアクアライフで取り上げられた品種達なので、それを片手に見比べて頂ければよろしいかと。
当たり前ですけど、プロの写真は素晴らしいです。


なんでも、ヨーロッパではCampomaの採集魚は年式によらずに混泳させて維持するスタイルが多いとのこと。
思えば、同時に採集された雌雄が対になっているはずなんてのは加持祈祷なわけで、ウチでもそのスタイルで飼育しています。
無色のメスなんて、どんなタイプだなんて言えないですもんね。
そもそも野外で雑多に泳いでる分を固定する必要を感じないというか。
まぁ、そんな御託はさて置き、単純にスペースを圧縮するのが一番の目的だったりするわけですが。。


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まずは一・二枚目、雑多に混泳させてますよの図。

続いて、クローズアップするの巻。

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「イエロードーサル」。
その名の通りの黄色い背ビレも特徴ですけど、この子たちはボディがギラギラしててかなり派手な印象です。
ビター94を連想せんでもないとか言ったら怒られる。笑
(ビターはどうなんでしょ、僕が見た昔のメスの体型なんかはエンドっぽいってよりもレースコブラ♀で見られるような体型っぽかったよーな。
当時目にした子達が既にワヤコヤだったとかって可能性もあるけども。)


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2品種目は「イエロートップスネークチェスト」。2枚目の2匹は発色途上の若魚。
見た目に分かりやすい尾びれ上半分の黄色と、じんわりと胸に入るスネークスキン。
グピ全体で見てもなかなか近似なのが思い当たらない尾びれがcool!

とりあえず、このタンクでは黄色い鰭ってことでこれら2種をまとめてます。

やはりいつものように、今日取り上げた二種のお魚の発信元はChar&judauご兄弟さま。
毎度のことながらお世話様でございますm(_"_)m

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